北京オリンピックが終わってしまった。今年の夏は完全に終わった…。
今日本屋で『北京オリンピックメダル完全予想』という本を見かけた。もちろん開幕前に出された本だ。「ほう、どれどれ」と上から目線で開いてみる。
「野球、金メダル確率85%」「ソフトボール金メダル確率40%」「陸上男子400Mリレーメダル獲得率35%」…。ま、そういうことだそうだ。
自分自身、中学生時代陸上部に所属し、リレーを走っていただけに「男子400Mリレー」の銅メダル獲得はすごく興奮した。「有力国が相次いで失格したからタナボタじゃん」と思う人もいるだろうが、100m9秒台で走れる選手を4人揃えたところでバトンが繋がらなくては何の意味も無いのがリレーである。ちなみに100mの日本記録は10秒フラット。このタイムで走れる日本人4人が仮にリレーチームを組んだとして、単純に4倍したら400mは40秒ちょうど。しかし実際のリレーの日本記録は38秒03(北京五輪決勝での日本チームのタイムは38秒15)。このタイム差はチームワーク力の数値である。
開幕前から懸念されていた柔道VSJUDO。結果はJUDOの圧勝と言える。いきなり足を取って来るJUDO。解説の篠原が外国人選手同士の試合中「つまんない柔道ですねぇ。」と話していたのが印象的だ。日本人選手もその戦法に苦戦したのは勿論だが、返し技を気にするあまり慎重になり過ぎていた感じもある。確かにカウンター狙いしかしてこない相手に技を仕掛けるのは勇気のいることだが、柔道を貫くならもっと積極的に技を出して欲しかった。
先述したKEIRIN。解説の中野浩一の絶叫に涙した私だが、ソフトボール解説の宇津木妙子さんにも泣かされた。自分がずっと育ててきた競技の花開く時である。冷静になれという方が無理だ。
新しい競技もなかなか面白かった。特にBMX(バイシクルモトクロス)。冬季五輪の新種目スノーボードクロスの自転車版のような感じか。
最も期待していた野球。これについては言いたいことは山ほどある。別に枠を設けたい。
次のオリンピックは2010年2月のカナダ・バンクーバー冬季五輪。今から時差が気になる。日本での放送時間はどんな感じか。そして2012年はローンドンッ(アニマル浜口風)。その次の夏季五輪、2016年。果たして日本での開催はなるのか。ライバルはシカゴ、リオデジャネイロ、マドリード。開催地決定は2009年10月2日!
最近のコメント