父内国産と皐月賞
仕事が波に乗っていないとギャンブル運が下降する。私の持論。今年のここまでの馬券成績は最悪だ…。
閑話休題。
私は旧愛知杯やカブトヤマ記念のような父内国産限定レースが好きだった。日本で走った馬たちの同窓会を見ているようで楽しかった。しかし今は父内国産いわゆる「まる父」のくくりがなくなってしまったのでさびしい限り。
まぁ、時がたちそれも致し方の無いことか。何といってもサンデーサイレンスの孫たちはほとんどが「まる父」なのだから…(母系は除いて)。
ちなみに先週の桜花賞。サンデーサイレンスの父系の孫は全18頭中なんと8頭。(母系を含めると11頭という断然な血統的占有率。)他に4頭の「まる父」がいるので18頭中12頭が父内国産馬だった。
しかし父系の祖父が日本で走っていた馬。となると意外に少ない。もちろんサンデーサイレンスの孫たちは該当しないし、トニービンやブライアンズタイムも同じ。
サンデーサイレンス以前の日本競馬界のドン、ノーザンテースト系でも意外と少ない。思いつくのはアンバーシャダイ→メジロライアンのラインくらい。
他を見てもメジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーンのラインは存亡はホクトスルタンに全てがかかっている感じだし、シンザン→ミホシンザン(→マイシンザンは廃用?)、シービークロス→タマモクロス(→ウインジェネラーレが種牡馬になっているらしいが)、トウショウボーイ→ミスターシービー(→ヤマニングローバル?)いずれもよっぽどの大当たりが無い限り存続は絶望的。
唯一頑張っているのがサッカーボーイを祖とする系統とサクラユタカオーを祖とする系統。
特に後者はサクラバクシンオー、エアジハードという有力後継馬がいるだけに先々も楽しみ。現にバクシンオーはショウナンカンプへと血をつなげている。
で、本題。桜花賞ではこの血統を重視し、ショウナンカッサイ(父ショウナンカンプ)から大勝負を打って出た。が結果は最下位。負けるにしたってこんな惨敗するはずは…と思い気がついた。
境勝太郎氏の訃報のショックだ!
サクラユタカオーの血をひくアンプレショニスト(父エアジハード)、ルシュクル(父サクラバクシンオー)も不振だった。
そこで皐月賞(長々と失礼)。桜花賞同様サンデーサイレンス系まる父ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)、アンライバルド(父ネオユニヴァース)、リーチザクラウン(父スペシャルウィーク)が上位と見られているが、境先生に捧ぐサクラの血の爆発に今週こそ期待してベストメンバー(母父サクラユタカオー)を推してみる。
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