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永井清史 銅メダル

 日本発祥のオリンピック競技。柔道競輪。しかしそれらは国際大会ではそれぞれJUDOKEIRINと表記され似て非なるものになってしまう。

 競輪の醍醐味はスピードや駆け引きと他の選手とのぶつかり合うような競り合い。しかしKEIRINでは競り合いが禁じられているのでスピードと駆け引きだけの争いになり、競輪好きからすると魅力はかなり減ってしまうし、おそらく選手からすれば片翼をもがれたままで戦うようなものになってしまうのではないか。

 それでも、プロの競輪選手がなぜオリンピックで、しかもお家芸で勝てないのか、多くの人はそう思ってしまう。日本柔道選手に感じるように…。

 そんな中、競輪選手永井清史が銅メダルを獲得した。改めて言うが、競輪はお家芸だがKEIRINは全く別物だ。そんな個人種目でメダルをとったことはまぎれもなく快挙である。

 しかしなぜどこもテレビ中継しないのか(特に競輪の特集番組をよく放送する日テレ)!。日が変わったNHK-BSの録画放送が自転車競技唯一の放送だが、できればこの快挙を生中継で見たかった…。

 が、結果を知って放送を見たのにも関わらずちょっと感涙してしまった。理由は解説者中野浩一の絶叫。彼は日本国内よりヨーロッパでの方が知名度が高いくらい自転車界では伝説的な人物。そんな彼が大声で永井に「入れ!そのままっ!ついてけついてけっ!」と指示を送る様子は「お家芸のKEIRINで結果を出さなくては」という重圧やプライド、周囲からの過度の期待を全てひっくるめた念願が叶う瞬間だったことを物語っていた。

 まだアジアチャンピオン北津留らが出場するスプリント競技が残っている。永井の快挙を競輪選手としての自信に変え、是非頑張ってほしい。テレビ局も是非頑張って予定を変え生中継してしてほしい。

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コメント

永井の勇姿を観戦できるのもあさってまでとなりました。

管理人さんのお友達にもお伝え下さい。

http://www.gorin.jp/game/CYCTM008.html

投稿: ケイリンファン | 2008年9月21日 (日) 19時51分

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